群馬県伊勢崎土木事務所主催の排水ポンプ車稼働訓練に参加しました。
訓練の様子
令和5年6月13日(火)午前に、境広瀬川緑地(伊勢崎市境中島)にて、伊勢崎市内建設業者24名が災害時の応急対応のため、防災訓練に参加しました。当社では社員4名が参加し、令和元年に起きた東日本台風(台風第19号)を思い出しながら、危機意識をもって取り組みました。群馬県では、1分間に30立方メートルの水を排水できる「排水ポンプ車」5台を配備しております。排水ポンプ車は、大雨等による河川の増水や家屋が浸水した場合において、浸水被害の抑止及び被害軽減を目的に運用するものです。今回の訓練において、排水ポンプ車の資機材設置訓練、操作訓練を実施しました。いつ災害が発生するかわからない状況であることを自覚し、災害対応力の向上に努めて参ります。